2012年2月11日土曜日

明日葉茶について

明日葉茶の原料となる明日葉はセリ科の多年草で、
伊豆半島、房総半島、紀伊半島などで見られる日本特有の植物です。

学名は「アンゼリカ」といいます。
エンジェル(天使)からきています。

明日葉の花が、天使のリングに似た咲き方をするので、その名が付いたそう。
とても素敵な名前ですよね。

夏から秋にかけて白い花を咲かせます。

とても元気のいい草で、葉を切っても翌日にまた芽が出てくるといわれており、
これが明日葉という和名の語源になりました。
高さは約1メートルほどで、とても大きな羽のような形をした葉がつきます。
寒さには少し弱いので、冬でも比較的暖かい場所を選んで自生しています。
八丈草、明日草などとも呼ばれています。

また明日葉は、高い栄養価でも注目されています。

その成分は、食物繊維、カルシウム、カリウム、鉄、ビタミンB2など豊富です。
葉や茎を切ったときに出てくる明日葉特有の黄色い色素には、
「カルコン」と「クマリン」という成分が含まれていて、それは抗菌作用を持っています。
このように栄養価が高いことから、明日葉は健康食品として用いられています。

明日葉自体の強い生命力も人気の源です。
明日葉から作る明日葉茶は健康食品として人気があります。
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また、明日葉はセルライト除去でマスコミに話題になったこともあります。
春から夏にかけての新芽や若葉を摘み取り、
蒸してから乾燥させると明日葉茶が出来上がります。

明日葉茶はあちこちで販売されていますが、もともと明日葉自体にクセがありますから、
他のお茶よりは独特です。

しかし明日葉茶には、たくさんの効能が期待されていますから、
無理にではなく、ティータイムのお供にするのがおすすめですよ。

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